カセットテープ録音は激減し、ICレコーダーによる録音が増えています。しかし、カセットテープには特有のメリットもあるため、ICレコーダーとうまく併用することがおすすめです。
まずは、なぜカセットテープ離れが起きているのか、カセットテープのデメリットを先に見ておきましょう。
カセットテープのデメリット
- 1.カセットテープが反転する間は録音が途切れる
- 2.切れ・スレなどテープ特有のトラブルが発生し、録音が聞けなくなることがある
- 3.コピー(ダビング)に時間がかかる
- 4.音声の受け渡しに主に宅配便を利用するので、時間と費用がかかる
カセットテープのメリット
- 1.たやすく消去できないので安心感がある
一つしか挙げられませんでしたが、大きなメリットです。ICレコーダーは、間違ったメニューボタンを押して音声が消えてしまうことがあります(「本当に消去しますか」というような確認メッセージが出るのがふつうですが、疲れているとうっかり「はい」を選択してしまうことがあります)。
カセットテープの場合は、ボタン操作で簡単に音声を消去ということができないため、このようなうっかりミスは起こりません。
全体としてはICレコーダーのほうが便利なので、ICレコーダー録音をメインに、念のためカセットテープにも録音しておくとよいでしょう。
















