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高品質と量を両立させるシステム――大和速記情報センター

――在宅スタッフの募集状況について教えていただけますか。

 

安藤徹 速記部係長 当社のWEBサイト以外に、年に1回、新聞に募集を出しています。新聞に1回掲載すると約100名の応募があり、そのうちの約20名を採用して教育してきました。ところが昨今は、新聞の求人広告だと応募は退職者など年配の方が多い状態になって、長く続けていただきたいという意味では若干ミスマッチが起きています。

 

――若い世代は、スマホの料金に圧迫されたりして、新聞を取ってないことがありますものね。

 

安藤 今後は、インターネットでの募集を強化していかなければいけないと思います。

選考は、書類選考・筆記試験・面接です。筆記試験は、漢字や時事問題など。それと音声を少し起こしてもらって、キーボードのブラインドタッチができているかを確認します。選考をクリアされればOKで、経験者に限るといった条件は付けていません

在宅スタッフ数は、現在約300名です。長い人は20年以上当社で続けています。月に30時間とか、繁忙期になると月40時間起こしてくれる人もいますよ。

 

大和速記が在宅スタッフに提供しているツールや教育だと、そして本人が優秀で適性があると、精度を維持しつつ量もこなせるようです。私は実際、1日に120分起こせるという同社の在宅スタッフさんとお知り合いになったことがあります。

 

 

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――(月40時間という驚異のお話を聞いたあとでは、この質問をするのもヤボな感じですが)在宅スタッフにどんな能力を望まれますか。

 

安藤 一定レベル以上の日本語能力、多様な話題についていける柔軟性知的好奇心、インターネット検索などの情報収集能力、そして耳の良さを兼ね備えている人ですね。医療や科学などの得意分野を持っている方も歓迎です。

また、反訳以前の問題として、納品時間を守るなど社会人としての常識やコミュニケーション能力は絶対に必要です。

 

――「耳がいい」人を育成するのは難しいですが…。

 

安藤 私の同僚は「地あたまがいい」をもじって「地耳がいい」という表現をしています。地の、つまりもともとの素質なのかもしれませんね。

 

 

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