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機材ウォッチのブログ記事

このところ、スピードを上げてタイピングすると心臓がバクバクになって、しかもタイピングをやめても断続的に心臓の痛みが残る…ということが増えました。

医師によると、薬を出すほど状態が悪いわけではない(出しても副作用のほうが大きい)そうです。わざわざ苦しくなるようなことをしなければ、普通に暮らせるわけです。

 

分かってはいるのですが。テープ起こしをしていると、ついトークのスピードに追いついてタイピングしたくなり、無理な速度を出すとたちまち心臓が痛くなって中断ということになってしまいます。

そのため、自分で起こすときはもっぱら音声認識を使っています。音声を聞いて、それをマイクに向かって自分がしゃべるというリスピーク(復唱)方式です。このところ、AmiVoice SP2はずいぶんよく認識されるようになりました。VoXTも試用中です(Okoshiyasu2などで音声を再生して、VoXTを音声入力だけに使う場合、音声ファイルが先方のサーバーにアップされるわけではないので、気軽に使えます)。

 

音声認識に慣れてきたので、かえって欲が出てきました。どうせならもっとよく認識してくれないかな。何を改善すればいいのか。

自分の滑舌の悪さ、これは練習中。それと…。

もしかして、私のリスピーク(復唱)している声以外に、ヘッドホンで再生している音声もマイクが拾ってしまっているのでは

 

 

DSC_0050-2.jpg

 

ヘッドホンからマイクまでは、一番近いところだと8センチほどしかありません。聞き取りにくい音声だと、作業途中で何度もボリュームを上げてしまいます。今使っているヘッドセットの形状は密閉型ではないので、かなり音漏れしているのではないでしょうか。

 

もしそれをマイクが拾っているとなると。楽器の音などと違って、私のリスピークと同じ「人間の声」の音域ですから、マイクは混乱した波形を受け取っているかもしれません。

 

買い換えるべく、ヘッドセットマイクについて調査中です。

密閉型ヘッドホンで、でも密閉型+人工皮革だと蒸れそうだから、通気性がある程度あって…。あんまり重くなくて…。

 

ユーザーレビューが多いのは、「ゲーミングヘッドセット」という分野のようです。

シューティング。FPS。銃で撃ち合うゲームでは、背後から忍び寄る足音に気づけないと自分が死にますし、仲間とチャットでなく声でやりとりするようなので、レビューを書く人たちはヘッドホン性能やマイク性能にやたら真剣です。

 

評判の良さそうなゲーミングヘッドセットを買ってみようかと思っています。

今年「自分へのお年玉」として買ったSONYのICレコーダーICD-UX523F、なかなか便利です。

そりゃ、広い会議室でマイク無しの座談会などは、以前から使っているオリンパスDS-750のほうがよく音を拾えていますが。それに、仕事で録音に行くときはスタンドが付属して斜めに立てられるDS-750のほうが、プロっぽいのでお客さんにも一目置かれるという効果がありますが。

 

SONYは便利といいつつ、オリンパスばかり褒めております。

そういえばこの2社、資本提携&業務提携をするようです。ところが、ICレコーダー事業がどうなるという見通しはさっぱり報道されておりません。ICレコーダーって、デジカメや医療機器に比べれば金額的に小さい市場なんですよね。

 

で、このSONYは何が便利かというと「USB端子が内蔵されている」、これに尽きます。DS-750はいちいち接続ケーブルが必要なので、データをPCに移すのが面倒なのです。

ICD-UX523FのUSB端子をシャキーン!と出して、逆に持つと。

 

 

(あ、逆に持つという意味分かりますか。ICレコーダーは上部にマイクがあるので、録音するとき下向きに持つということは絶対にないのです)

…こう、逆に持つと。ここに、単なるUSBメモリが出現します。

 

さんざん引っ張っておいて、そういう話か。

すみません。

 

何しろ4GBですから、USBメモリ代わりとして容量は十分です。事務所に置いておくDS-750に対し、こちらはふだん自宅にあるので、家族間でデータをやりとりするときなどにしばしば使っています。

ICレコーダーって、ちっちゃなUSBメモリとは手で握ったときの安定感が違います。ここにデータが入っている感、抜群なのです。ぜひお試しください。…わざわざ人に勧めるほど優れた使い方なのかという気分もしますが。

 

前回、私が次のような条件で会社の新しいICレコーダー候補を選んだことを書きました。
・本体でステレオ録音可能
・内蔵メモリ4GB
・USBダイレクト接続、USB充電
・シーンセレクト(口述、会議などを選べば録音モードが自動設定される)

 

最初の3条件は、機材を買ったあとで使い方に迷うような機能ではありません。しかし、最後のシーンセレクトはどうでしょうか。「口述」は自分一人で機材に向かってしゃべる状況、これは簡単にイメージできます。しかし、シーンセレクトに「商談」と「会議」があったら、どう違うか迷うのではないでしょうか。

 

オリンパスイメージングのV-75は、手っ取り早くイラストで紹介していました。
これなら一目瞭然です。

v75-6.JPG  v75-2.JPG

 

「商談」は、少人数がひざを突き合わせて話している状態。ということは、インタビューなどもこれを選べばOKということが分かります。
「会議」は「商談」よりもうちょっと人数が多く、しかも誰かが立ち歩いていることもある、という絵ですね。ということは、プレゼンなどもこちらに入ることが多いでしょう。

 

各シーンがどんな録音設定になっているかを確認すると、「商談」はマイク感度が「中」、「会議」はマイク感度が「高」になっています。「会議」は、人数が多い上に動いている人もいる分、より頑張って音を拾う設定になっていることが分かります。

 

マイク感度は高ければいいというものではありません。
「高」であればそれだけノイズを拾う能力(?)も高いので、「低」や「中」で済む状況ならそちらを使ったほうがいいわけです。「口述」シーンのマイク感度は「低」になっており、周囲で多少音がしようとも自分の声をメインに拾うようになっています。

 

※V-75のシーンセレクトは、口述、商談、会議、講義から選ぶことができ、他にユーザーの独自設定が可能です。

 

V-75の機能は面白かったので、ウォッチングはまだ続きます。お楽しみに。

4月下旬、うちの会社(の青山オフィス)から、ICレコーダーを買い換えたい、どれがいいかというメールが来ました。
さっそく、次のような返事メールを書きました。

 

ICレコーダーの件、次のような条件で探してみました。
・本体でステレオ録音可能
・内蔵メモリ4GB
・USBダイレクト接続、USB充電
・シーンセレクト(口述、会議などを選べば録音モードが自動設定される)

 

そうしたら、各社見事に同じ価格帯です…(1万円程度)。
どれもおすすめだと思います。

 

SONY ICD-UX513F
http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-UX513F/

 

オリンパス Voice-Trek V-75
http://olympus-imaging.jp/product/audio/v75/

 

SANYO ICR-PS511RM
http://jp.sanyo.com/icr/lineup/ps511rm/

 

◆私のVoice-Trek DS-750も発売当初より買いやすい値段になっていますが
(今1万5000円弱)、
USBダイレクト接続できない、ボタンが小さく操作しにくいなどが
結構不便なため、おすすめに入れませんでした。

今回のおすすめ3機種は、いずれも内蔵メモリが4GBあるので、
MP3のビットレート128kbps(ステレオ録音)で約67時間分入ります。

 

v75-9.JPGこのメールの結果、青山オフィスが購入したのは、オリンパス Voice-Trek V-75でした。写真では分かりにくいですが、ボディーの色は黒ではなくグレーです。実物でも、角度によっては黒に見えます。
田無オフィスに借りてきましたので、次回からこのV-75の鑑賞レポートをお届けします。

 

鑑賞というのは、外見や使い勝手などの鑑賞です。音がいいことはすでに確認済みです。この機種で録音した座談会音声をさっそく起こしましたから。

 明日は広島の「在宅ワークスタートアップセミナー」なので、今日は午後から移動です。11月30日にセミナーがあって、受講者の皆さんはその後テープ起こしその他の課題にチャレンジしてきて、明日がその評価会というわけです。
 プレゼン用にノートPC持参。そしてソニーのきんちゃく袋。

0025.jpg

 

 このきんちゃく袋は、たぶんウォークマンか何かの付属品で古いものです。以前はよく、MDやウォークマンにこういう柔らかい袋が付いていました。最近のICレコーダーは経費節減のようで、情緒はいまいちです。

 

0022.jpg

 袋の中身はこんな感じです。左から、ケータイの充電器、iPhoneの充電器、ノートPC用マウスとレシーバー、イヤフォン。

 

 iPhoneって、全然使わなくてもどんどん充電が減りますよね。私はなかなかiPhoneになじめずあんまり使わないのですが、もし出先で何か(事故とか雪で新幹線ストップとか)があれば、情報収集はケータイより断然便利なので、iPhone様を軽んじているわけではありません。前泊のホテルで、ノートPCのUSBからiPhoneに充電しておけば、明日一日もつでしょう。

 イヤフォンはセミナーで見せるため…ではなくて、単に今夜もホテルの部屋で仕事になりそうだという理由です。師走に仕事がヒマなのも困るので、まあ、いいです。やります...。

8月25日の【音声ソフト10連発】第4回で、2倍速録音されたカセットテープの話題を取り上げました。

 

たまに2倍速録音されたカセットテープを受注します。60分テープの2倍速録音だと、等速再生しながらPCに取り込むのに120分かかります。時間を節約すべく、2倍速状態のまま60分で取り込んで、それをPC上で0.5倍速(50%)で再生すれば、2×0.5=1、等速で聞こえるはずと考えました。

 

ところが、日進月歩のICレコーダーと異なり、カセットデッキは新しい機種が発売されないため録音性能が昔のままで、粗い音声です。それを2倍速のままmp3にして50%でスロー再生すると、「速聞き・遅聞き時に音程が変わらない」を売りにしているソフトでも、かなり不自然な音になってしまいます。人間の声に聞こえないソフトさえありました。

 

というわけで、今回はその実例を聞いていただくべく、2倍速録音の音声サンプルを作ってきました。
はい、これです。 2baisoku.mp3 14秒。0.5倍速で再生すると28秒かかります。右クリックでファイルを保存してから、お手持ちの音声ソフトを、再生スピード50%にして聞いてみてください。

 

テープ起こし用音声ソフトのほとんどは、速聞き・遅聞き時に音程が変わらない機能を持っているはずです。
Windows Media Playerも再生速度を変えることはできます。0.5倍速で再生してみてください。Media Playerの再生スピードを変える設定は→「プレイビュー→拡張設定→再生速度の設定」
(バージョンにより異なるかもしれません)

wmp-1.jpg

 

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昨日の毎日新聞号外の裏面に、沖縄県庁での写真が掲載されています。
テーブルの上にはスタンドマイクが5台セットされ、その手前には取材者が持ち込んだ録音機材がずらりと置かれています。

 

首相辞任はビッグニュースですが、これだけたくさんのレコーダーが並んでいる写真も貴重です。どんな機材が何台あるかじっくり確認してみましょう。
PDFはこちら
一番上の写真でも記者さんたちはICレコーダーを持っていますがこれではなく、その下の沖縄県庁での写真です。PDFを200%に拡大すると、1台1台がかなりよく見えます。うーん、57台? 真ん中がごちゃごちゃしているので自信はありません。

 

手前の列にある正方形の機材2台はMDですね。左の奥にあるのはカセットレコーダーのようです。残りはICレコーダーかと思います、確信はありませんが。もしかして、マイクロカセットレコーダーもあるかもしれません。手前右から2番目の機材は何だろう...。iPodもあるでしょうか、マイクを付けるとなかなかよく録音できると聞いていますが。

 

真ん中の列右寄りには、黒いロボットが両腕を上げているように見える、ごつい機材が。リニアPCMレコーダーかもしれません。
(ICレコーダーとして発売している機種にも、リニアPCM録音のできるタイプが増えていますが、「リニアPCMレコーダー」という名称で発売されているものは、もっとマイクにこだわっていて、そのせいでルックスに特徴があります)

 

手前の列左側のレコーダーには、かわいいピンクのストラップがぶらさがっています。そのとなりはレコーダー自体がピンク色。あとは白・黒・シルバーなど無難な色が多いようですね。外付けマイクを接続しているらしき機材もあります。

 

ICレコーダーメーカーの人は、こういう写真を見ると「ああ、うちのが何台、機種はあれとこれで、××社の○○が何台」とすぐ見分けられるそうです。

 

余談ですが、その下に掲載されている就任時の記念写真、亀井さんのズボン丈が気になります。ほかの男性よりかなり短くしているのは何かのポリシーなのでしょうか。