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2017年4月アーカイブ

こんにちは、おーです。

前回からすっかり間が空いてしまいました。

 

ご縁あって就けた現職(文字起こし在宅ワークの仲介)。

「かけだしオコシスト」を名乗っていますが、実際のところは文字起こし作業よりも、受発注の仲介事務作業のほうが多いんです。

 

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◆文字起こし受発注の仲介って?

ーー仲介と言ったって、音声を作業者に渡して、起こしてもらった原稿を受け取って、そのままクライアントに納品すればいいのでは?

 

入職当初、失礼ながら具体的にどんな事務作業が発生するのか想像しきれておらず、そんなふうに考えていました。

 

そこで今回は、私が日々行っている文字起こし受発注の仲介事務について、少しご紹介してみたいと思います。

 

 

◆仲介事務の主な流れ

①クライアントから依頼、音声や資料を受け取る。

 主にメール、データでのやりとりです。

 予告されているときもあれば、突然依頼されることもあります。

 

 

②音声の再生、資料が開けるかを確認。

 あまりに録音状態が悪い、データが壊れている、予告の音声長さと

 大幅に異なるなどの場合はすぐにクライアントに問い合わせます。

 

 

③起こす箇所と、合計の長さを確認。

 会議音声で「資料説明を除く討議部分のみを起こす」という

 指示もたまにあるので、事前に確認します。

 

 

④データ授受報告、音声長さ・金額見積り・納期などを

 クライアントに連絡。

 資料の有無や、話者情報が不明の場合は、併せて問い合わせます。

 

 

⑤文字起こし作業者手配スタート。(ここでようやく…!)

 メールにて指名でお願いする場合と、数人に公募する場合があります。

(公募の場合は、基本的に先着順で依頼しています)

 作業者が決まったら、個別にデータダウンロード先を案内して、

 起こし作業を始めてもらいます。

 作業開始後も、起こし作業者から質問が来れば随時対応します。

(クライントに再度問い合わせて折り返すこともあります)

 

 

⑥作業者から納品 → 起こし原稿の確認。

 聞き直し、校正。資料があれば見ながら、用語や表記を確認します。

 長い音声を分割作業した場合は、一つの文書ファイルにまとめて

 全体の表記統一や起こし方の調整をします。

 

 

⑦起こし原稿完成、クライアントに納品。

 納品はメールでのデータ送付がほとんどです。

 実際に起こした長さと金額を連絡し、後日、請求書を送付します。

 納品後は預かっていた音声、資料などのデータを削除。

 

 

こうしてざっと書き出してみただけでも、結構ありますね。

当初の私の想像では、②③④の事前確認作業と⑥の校正作業がすぽんと抜けていたわけですが、今考えてみると抜けていた部分がむしろ重要な気がします…

 

繁忙期で、案件が何件も重なって同時並行の状態だと特に混乱しそうになるのですが、納期に合わせて、誰に、どれだけの分量を起こしてもらえるのか、脳内パズルを不器用ながらに組み立てつつ、奮闘しています。

 

 

>>体験記、次回も続きます