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2017年2月アーカイブ

新たな環境で仕事を求めるも、なかなか踏み出せず。

途方に暮れて、ぼんやりとただ時間だけが過ぎていきました。

 

外勤にしろ在宅ワークにしろ、大人しく待っているだけでは仕事はやって来ないんだなあと、当たり前のことを実感しながら、仕事獲得に向けて少しずつでも前進させたい!と、クラウドソーシングサービスの利用を試みたのですが…

 

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◆仕事はタダではもらえない?

気持ちばかりが焦り、冷静さと判断力を失っていた状況で、クラウドソーシング系のウェブサイトでよく見かける「カンタン」「だれでもできる」という言葉にだまされてもいいかと半ば開き直ってきていました。

 

とにかく、仕事獲得につなげるために無料の会員登録を済ませて受注のステップへ進もうとしたのですが、

 

――「コンペ」「プロジェクト」「タスク」 …??

 

聞き慣れない単語がぞろぞろ並びます。

 

それらが仕事の形式であることは説明を読んで分かったものの、形式によってはシステム利用料が発生するとのことで、再びの疑心暗鬼。

 

――やっぱり、在宅ワークの仕事を獲得したければ、お金を支払わなければいけないんだ…

 

発注者側になった今なら、仲介手数料としてのシステム利用料(報酬の1~2割程度)がそう不当な請求ではないと想像できるのですが、当時はどこにどういう経費が発生するのか見当がつかず、私は単純に「仕事が欲しくば金を払え」という世界だと思ってしまったのです。

 

 

 

 

 

◆時給50円以下のライティング

そもそも、自分にできそうな仕事はあるのか?ということで、実際に公開されている仕事を見てみました。

 

未経験OKなら、専門スキルはないけれど短い文章を書くことはできるかもしれない。学校のレポート課題のような感覚で安易にそう思い、ライティングの仕事を中心に探し始めました。

 

「【募集・未経験可】250円/1記事(1500字~2000字)

食と健康に関する記事作成」

 

割と身近な題材で未経験OKということで、初めにパッと目についたのですが、1500字以上で250円。

遅筆な私だと時給40円くらいになってしまうのでは…と、報酬額の少なさに呆然としました。

 

他にも1記事(2000字以上)あたり500円~1000円というものも見かけましたが、自分が知らない領域だったりすると、執筆以外に調査の時間も必要になってくるので時給にするとやっぱり100円以下にはなってしまいそう。

 

ピンからキリまであるとはいえ、どのくらいの報酬額が妥当で、発注者もどういうところで信用できる相手だと思っていいのか、自分だけでは判断できませんでした。

 

 

◆踏み出せなかった、在宅ワーカーへの道

知り合いに在宅ワークをやっている人、経験者がいなかったので相談できるあてもなく、ネットで見ず知らずの在宅ワーカーに突然相談を持ちかける勇気もなく。

 

クラウドソーシング系のウェブサイトで、「初めての方でも安心!何でもご相談ください」という相談窓口があっても、どうせ内部の人が良いことしか言わないんじゃないか?と、ここでも何かしら疑ってしまうという状態に。

 

――相談の後、高額セミナー勧誘につながったりしたらどうしよう…

ネズミ講に巻き込まれたらどうしよう……

 

膨らむ想像と不安で、悶々はMAXに。

結局、在宅ワーカーの道は諦めようと、再び求人サイトで外勤の仕事を探し始めたところで現職場のパート求人情報を発見。悶々とした気持ちの中でしたが、面接を経て無事に採用が決まりました。

 

現職で在宅ワーカーさんとのやりとりが非常に多いことは、実は入職した後で分かってきたことなのですが、これは身をもって在宅ワークの世界を知ってみなさいということだったのかと、何かのご縁を感じています。

 

在宅ワーカーの道を諦めたところで出会った、在宅ワークの世界。

初めてだらけの仲介業務。そこで日々思うことは…

(おー)

 

>>またまた次回に続きます

こんにちは、大久保こと「おー」です。

(最近Twitterで「おー」を名乗るようになったので、こちらでも同じニックネームで登場させていただきます)

先日、廿さんがアラフィフの話題に触れていましたので、私からはアラサーの話題を少し。

 

 

早いもので、今の仕事(文字起こし在宅ワークの仲介業務)に就いて1年がたとうとしています。

在宅ワークも音声起こしも未経験だった私が、今の仕事に就くまでのこと・就いてからのことなど、1年前からさかのぼって振り返ってみたいと思います。

(少々長くなりそうなので…小分けにお送りします)

 

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◆30歳、九州から東京へ――不慣れな生活、募る不安

30歳を迎える年、正社員として勤めていた事業所を辞めて、地元九州から婚約者の住む東京へ移住しました。

 

人混みや騒音が苦手な私。

なんとなく都会の雑踏をイメージして「東京にだけは住めない!」と強く思っていましたが、これも何かのご縁(あるいは試練)だと覚悟を決めて上京しました。

 

勢いで上京したはいいけれど、親しい人も近くにおらず、仕事のあてもなく拠り所がない状態で、とにかく漠然とした不安に覆われる日々…

慣れない土地で暮らす不安より何より、仕事・収入のあてがないということが一番の不安でした。

 

 

◆仕事をしたい! けど、なかなか踏み出せない…

結婚後に専業主婦になることを求められてはいなかったので、体が動くならとにかく何でも働こうと思いました。上京して半年ほどは短期アルバイトを転々として多少の収入を得られていましたが、漠然とした不安感は膨らむ一方。

 

正社員じゃなくてもいいから、長く続けられる仕事をしたい。

 

慣れない生活環境の中でも、せめて職は安定させたいという気持ちで求人を探すものの、結婚に伴う妊娠や出産の可能性があると採用されないんじゃないかという思いがつきまとい、なかなか応募へ踏み出せないでいました。

 

以前に、「妊娠した、あるいは今後妊娠の可能性がある職員には退職を促す」ようなことを暗黙の了解で実行されていた事業所の話を聞いたことがあり、一層怖気づいていたのかもしれません。(その事業所は職種柄、妊婦の急な体調変化に対応できないからという事情があったようですが)

 

妊娠、出産、育児など、希望はありつつもいろいろな不確定要素(可能性)に振り回されて、何かと行動に移せない状態は本当にもどかしいものでした。

 

 

IMG_2259.PNG

 

◆雇用がだめなら、在宅ワーク?

雇用された後のことを考えて不安になるなら、自分のペースで働ける方法を見つければいいのでは? と思い、ここでようやく在宅ワークという選択肢が出てきました。

 

早速、インターネットで「在宅ワーク」と検索してみると、クラウドソーシング系のウェブサイトがずらり。

 

当時の私は、在宅ワーク=手内職(箱の組み立てや縫製等)というイメージを持っていたので、ライティング、モニター、データ入力などなど、パソコンを使った在宅ワークがこんなにもあるのかと驚きました。

 

しかしながら、クラウドソーシング系のウェブサイトで、取引実績や先輩在宅ワーカーのコメントが掲載されていても、どんな人たちが運営しているシステムなのか、実態が分かりにくいのはやっぱり怖い。

 

「初心者でもカンタン!」 「だれでもできます!」 「未経験OK!」

 

見るページ見るページに、こんなうたい文句が並んでいました。

確かに気楽さがあって取っ付きやすそうではあるけれど…本当に、本当なの??

個人情報や報酬管理もどこまで信用できるか分からないし、安易に登録しないほうがいいのかな…

 

 

こんなことを誰に相談したらいいのかも分からず、ただ悶々とし続け、これからのライフイベントや働き方のことを考えては途方に暮れていました。

(おー)

 

>>次回に続きます