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在宅ワーカーを孤独にさせない取り組みを!ワイズスタッフ

音声起こし活用推進協議会メンバーへのインタビュー第4回は、株式会社ワイズスタッフの田澤由利社長に伺います。

テレワーカー支援と並行して、テレワークを導入したい企業の支援にも活躍されている田澤社長ならではの、貴重なお話が聞けたと思います!


今回は「テレワーク」という概念が登場します。テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。大きくは、自営型と雇用型に分類され、さらにモバイル型と在宅型にも分けることができます。私たちが言う「在宅ワーク」は、「自営型・在宅型テレワーク」に該当します。

 

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――在宅で仕事をしていると、孤独や不安を感じたり、さらなる能力アップの方法が分からなかったり、と停滞してしまうことがあります。

 

田澤 自営業型のテレワーカーは雇用されているわけではないので、いわば一人親方です。「孤独」なのは当然です。不安というのが「仕事が来るかしら」とか「私はちゃんとできるかしら」という初歩的なレベルであれば、厳しいようですけど、在宅ワーク以外の道を選んだほうがいいかもしれません。

 

――た、たしかに。

 

田澤 孤独や不安を感じる人は、企業からの仕事をテレワーカーに発注するエージェント会社から仕事を受託するといいでしょう。当社のようなインターネットサービス全般を業務範囲とするエージェントもあれば、音声起こし専門のエージェント会社もあります。

そして、仕事を出すエージェントは、テレワーカーに「頑張りなさい」と苦言を呈すよりはテレワーカーを孤独にさせないように努力するべきだと、私は考えています。

ワイズスタッフは、テレワーカーが場所や時間に縛られずに、でもチームとしての所属意識や仲間意識を持って、大変な仕事も励まし合いながらやっていけるように取り組んできました。

 

――孤独にさせない取り組みが十分な音声起こし会社は少ないかもしれません。必要なのはITツールですか。

 

田澤 チームとして仕事をするためには、ITツールは不可欠です。例えば「Pro.メール2.0」がなかったら、当社はもっと苦労していたと思いますよ。

 

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※「Pro.メール2.0」はワイズスタッフが開発した業務コミュニケーションツール。同社では他にバーチャルオフィス「Sococo(ソココ)」などのシステムも活用している。

 

田澤 もちろん、テレワーカーの一体感の持ちにくさはシステムのみでは解決できません。ワイズスタッフでは、きちんと会って面接をしていますし、数年に一度ですがイベントやエリアミーティングを行っています。

作業価格の安い「細切れの仕事」を受注していては、これらの経費を捻出することができません。ですから、ハイレベルなチームでハイレベルな仕事に取り組むようにしてきました。

 

 

音声起こしはその「細切れの仕事」では??<次ページへ>

 

 

 

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