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2012年6月アーカイブ

「これからは英語だ」は、私の小学校時代、道徳の教科書に載っていた福沢諭吉のお話です。オランダ語に堪能だった福沢諭吉が、あるきっかけで「これからは英語だ」と洞察し、英語の通辞のところへ毎晩勉強に行く。身につけた英語力が幕末から明治の大活躍につながった。という話でしたが。

いったい何を学ぶ教材だったのかは、思い出せません。

 

一芸に秀でていても安閑としていてはいけないという教訓だったのか。リストラされないためには常に新分野の習得を心掛ける必要があるという、勤め人向けの教訓だったのでしょうか。

小学生に英語の大切さを伝えたいとか、いっそ小学校から英語を必修化すべきだという、教育関係者の密かな願いが込められていたのでしょうか…。

 

脱線はさておき。音声から文字への通辞であるオコシストにとっても、「これからは英語だ」が、ずっしりリアルな問題になりつつあります。

 

もともと、英語音声起こしの需要は常にあります。そのために、英語専門の音声起こし事業者とか、英語+それ以外の外国語も手掛ける音声起こし事業者などが、たくさん存在しています。

 

でも、「これからは英語だ」と思うのは、「英語での講演」や「英語での会議」などを文字化できなきゃダメという意味ではありません。それは専門の事業者がいるのですから、私の仕事分野は今後も日本語の文字起こしだと思っています。

むしろ、日本語が多少変わるだろうと予測しているのです。

 

日本は人口減少時代に突入したから、国内市場の大成長は望めない。これからは世界に出ていかなければならない。そのためにはグローバル人材の育成だ

グローバル人材になるためには、異文化に対応できるメンタリティーもさることながら、とにかく英語力だ。TOEIC何点以上ないと入社試験が受けられない。社内の会議も英語でやることになった。などというのが、現在のトレンドです。

まあ、こういうのは一部の大企業の話かもしれません。たいがいの人は今後も純ドメでやっていけるはずです。

 

はい、ここで問題。「純ドメ」って分かりますか?

 

 

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