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2011年8月アーカイブ

連用中止形は文法的に悪いものだと考えますか?
「連用中止形ってそもそも何?」という方が多いのではないでしょうか。文法用語なのだろうな、という推測はできるにしても。私もこの春初めて知りました。

 

ダウンロード教材「ひとりで学べる音声起こし教材【中級1】素起こし+軽い整文」を作成していたとき、Wordの文章校正機能を取り上げることにして、文章校正の詳細設定ウィンドウをあらためて確認してみました。
普段は大ざっぱに使っていたのですが、1項目ずつよく見ると、「これはチェックするべきだろうか、不要だろうか」と迷う項目がいろいろありました。その中に、「連用中止形の多用」という項目があったのです。

 

ren.jpg

一番下に見えているのが「連用中止形の多用」。

 

「文章校正の詳細設定」ウィンドウの出し方
・Word2003の場合:ツール→オプション→「スペルチェックと文章校正」タブ→文章校正の「詳細設定」
・Word2010の場合:リボン「ファイル」→オプション→文章校正の「設定」

 

動詞の連用形とは、用言の前に来るときの活用形のことです。例えば、動詞「出す」の連用形は「出し」で、「出します」「出して」というふうに「ます」や「て」につながります。
その連用形のうち、後ろに「て」が付くはずなのに付いてない形を、連用中止形と呼ぶようです。
学問的に正確な説明は私にはムリなので、Wordの文章校正で「連用中止形の多用」にチェックを入れて、実際の自動文章校正の様子を見てみましょう。

 

ren2.jpg

 

【1】で緑色の波線が表示されている4カ所が、動詞の連用中止形です。例えば「されて」ではなく「され」となっているために、波線が引かれています。「迎えて」ではなく「迎え」というのが2回。「なって」ではなく「なり」が1回です。
【2】は、1センテンスに1個だけの連用中止形です。多用されていないため波線は付いていません。1センテンスに2個以上の連用中止形があると「多用されている」ということでチェックされます。

 

校正でチェックが入るということは、連用中止形の多用は正しい文章ではないということなのでしょうか。

 

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「イナズマイレブンGO」というテレビアニメを目にしました。もともとこれはニンテンドーDS用のゲームソフトで、今回のは前作の続編でとか、うんちくはいろいろあるようなのですが。要するに、サッカーアニメのようです、しかし。
コの字型に高い壁が立ち上がってドリブルする者の行く手をはばむワザなど、何やら超能力バトルのようなものが展開されています。

 

いっそ、テープ起こしにもそういう必殺技があれば便利なのでは。さっそく考えてみました。夏の特別企画「あったらいいな!オコシストのエスパーワザ」です。

 

1「右化手」(みぎけしゅ)
 両手でタイピングしているとき、右手がもうひとつ現れてマウスを操作する。

 

2「左化手」(ひだりけしゅ)
 両手でタイピングしているとき、左手がもうひとつ現れて紙の資料をめくる。タイピング中にお菓子をつまんで口に入れる用途にも使える。
※右化手と左化手を同時に使うには、7日間の山ごもり修行が必要。

 

3「仮想10」(かそうてん)
 言葉を調べるためGoogle検索したとき、上位10個のWebページが空中にすべて開いて一覧できる。

 

4「選出光線」(せれくしょんびーむ)
 「仮想10」で開いたサイトのうち参考になりそうなものに、「これに決めた」という意思表示を行う、視線のワザ。残りの9サイトが自動的に閉じ、選んだ1サイトが空中に拡大表示される。
※目力(めぢから)が必要なので、「つけまつげ2枚重ね」などアイメイクを特に濃くする。

 

 

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