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2011年5月アーカイブ

前回、私が次のような条件で会社の新しいICレコーダー候補を選んだことを書きました。
・本体でステレオ録音可能
・内蔵メモリ4GB
・USBダイレクト接続、USB充電
・シーンセレクト(口述、会議などを選べば録音モードが自動設定される)

 

最初の3条件は、機材を買ったあとで使い方に迷うような機能ではありません。しかし、最後のシーンセレクトはどうでしょうか。「口述」は自分一人で機材に向かってしゃべる状況、これは簡単にイメージできます。しかし、シーンセレクトに「商談」と「会議」があったら、どう違うか迷うのではないでしょうか。

 

オリンパスイメージングのV-75は、手っ取り早くイラストで紹介していました。
これなら一目瞭然です。

v75-6.JPG  v75-2.JPG

 

「商談」は、少人数がひざを突き合わせて話している状態。ということは、インタビューなどもこれを選べばOKということが分かります。
「会議」は「商談」よりもうちょっと人数が多く、しかも誰かが立ち歩いていることもある、という絵ですね。ということは、プレゼンなどもこちらに入ることが多いでしょう。

 

各シーンがどんな録音設定になっているかを確認すると、「商談」はマイク感度が「中」、「会議」はマイク感度が「高」になっています。「会議」は、人数が多い上に動いている人もいる分、より頑張って音を拾う設定になっていることが分かります。

 

マイク感度は高ければいいというものではありません。
「高」であればそれだけノイズを拾う能力(?)も高いので、「低」や「中」で済む状況ならそちらを使ったほうがいいわけです。「口述」シーンのマイク感度は「低」になっており、周囲で多少音がしようとも自分の声をメインに拾うようになっています。

 

※V-75のシーンセレクトは、口述、商談、会議、講義から選ぶことができ、他にユーザーの独自設定が可能です。

 

V-75の機能は面白かったので、ウォッチングはまだ続きます。お楽しみに。

4月下旬、うちの会社(の青山オフィス)から、ICレコーダーを買い換えたい、どれがいいかというメールが来ました。
さっそく、次のような返事メールを書きました。

 

ICレコーダーの件、次のような条件で探してみました。
・本体でステレオ録音可能
・内蔵メモリ4GB
・USBダイレクト接続、USB充電
・シーンセレクト(口述、会議などを選べば録音モードが自動設定される)

 

そうしたら、各社見事に同じ価格帯です…(1万円程度)。
どれもおすすめだと思います。

 

SONY ICD-UX513F
http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-UX513F/

 

オリンパス Voice-Trek V-75
http://olympus-imaging.jp/product/audio/v75/

 

SANYO ICR-PS511RM
http://jp.sanyo.com/icr/lineup/ps511rm/

 

◆私のVoice-Trek DS-750も発売当初より買いやすい値段になっていますが
(今1万5000円弱)、
USBダイレクト接続できない、ボタンが小さく操作しにくいなどが
結構不便なため、おすすめに入れませんでした。

今回のおすすめ3機種は、いずれも内蔵メモリが4GBあるので、
MP3のビットレート128kbps(ステレオ録音)で約67時間分入ります。

 

v75-9.JPGこのメールの結果、青山オフィスが購入したのは、オリンパス Voice-Trek V-75でした。写真では分かりにくいですが、ボディーの色は黒ではなくグレーです。実物でも、角度によっては黒に見えます。
田無オフィスに借りてきましたので、次回からこのV-75の鑑賞レポートをお届けします。

 

鑑賞というのは、外見や使い勝手などの鑑賞です。音がいいことはすでに確認済みです。この機種で録音した座談会音声をさっそく起こしましたから。