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2010年9月アーカイブ

最近okosoの更新が手薄になっております。こんなことではいけない。連載「話し言葉の処理」を再開したい。『会議録入門 200のノウハウ・テクニック』は、何度読んでも新しい発見がありますから。話し言葉を文字化するために知っておかなければいけないこと、考えなければいけないことは、本当にたくさんあるのです。

 

一方、今okosoでは、「耳から覚えるビジネス用語 上司は発音悪くものを言う」というシリーズを検討中です。

 

上司も人間、発音がもつれたり滑ったりすることはあります。そのため、上司の訓示が「われわれはキョウフーンカイカンに取り組み…」などと聞こえることがあります。そんな発音でも、ほかの人はちゃんと理解して、深刻な表情でうなずくかもしれません。あなただけが「はあ?」とは言えません。
その言葉をよく知っていれば、多少発音が悪くても聞き取れます。「企業風土改革」と上司は言ったのです。

 

アナウンサー的なクリアな発音でなく、普通の上司が普通にしゃべるような発音で、音声を用意できないかなと思って。
しゃべってくださる男性の方をひっそりと募集中です。お茶ぐらいしかお出しできません。お酒は無理です。女性の上司キャラはうちの会社に結構いるので、募集しておりません。

8月25日の【音声ソフト10連発】第4回で、2倍速録音されたカセットテープの話題を取り上げました。

 

たまに2倍速録音されたカセットテープを受注します。60分テープの2倍速録音だと、等速再生しながらPCに取り込むのに120分かかります。時間を節約すべく、2倍速状態のまま60分で取り込んで、それをPC上で0.5倍速(50%)で再生すれば、2×0.5=1、等速で聞こえるはずと考えました。

 

ところが、日進月歩のICレコーダーと異なり、カセットデッキは新しい機種が発売されないため録音性能が昔のままで、粗い音声です。それを2倍速のままmp3にして50%でスロー再生すると、「速聞き・遅聞き時に音程が変わらない」を売りにしているソフトでも、かなり不自然な音になってしまいます。人間の声に聞こえないソフトさえありました。

 

というわけで、今回はその実例を聞いていただくべく、2倍速録音の音声サンプルを作ってきました。
はい、これです。 2baisoku.mp3 14秒。0.5倍速で再生すると28秒かかります。右クリックでファイルを保存してから、お手持ちの音声ソフトを、再生スピード50%にして聞いてみてください。

 

テープ起こし用音声ソフトのほとんどは、速聞き・遅聞き時に音程が変わらない機能を持っているはずです。
Windows Media Playerも再生速度を変えることはできます。0.5倍速で再生してみてください。Media Playerの再生スピードを変える設定は→「プレイビュー→拡張設定→再生速度の設定」
(バージョンにより異なるかもしれません)

wmp-1.jpg

 

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「テープ&音声起こし 即戦力ドリル」は、okoso編集部のある田無オフィスから、週2回amazonの倉庫に発送しています。
今日は、注文していた小さな段ボール箱20枚パックと、エアパッキン1ロールが届きました。この箱なら、B5判の即戦力ドリルがぴったり入って、しかも宅配便の60サイズに収まるのです。

 

box.jpeg

今日楽しかった、テープ起こしメンバーからのメール。

 

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「ペトロジーニアス」と聞こえる言葉があって、
検索して1件だけしか出ないなあと思ったら、
「okoso」の記事でした。
おかげで、正解に簡単にたどりつけました(笑)。
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うふふ、アドバンスト・メディア記者発表の記事ですね。
http://okoso.biz/niju/post.html
正解は「ヘテロジーニアス」なのですが。「ペトロ」と聞こえるのは私だけではなかったようです。