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2010年8月アーカイブ

夏休み特別企画! テープ起こし用のおすすめ音声ソフトを豪華10連発でご紹介します。ソフトの選定は、私(廿里美)の独断です。ソフト名のアルファベット順にご紹介してきたこのコーナー、今日は最後の2ソフトです。

 

Windows Media Player
Windowsユーザーの場合、とにかくこのソフトは入っていて、たいがいの音声・動画ファイルを再生できます。私は、送られてきた音声を最初に聞いてみるときこのソフトを使うので、ほとんど毎日のように起動しています。特徴欄は×ばかりになってしまいましたが、あなどれないソフトです。

 

Windows Media Playerの特徴
1)ホットキーが使える…×
2)再生・停止が同じキーでできる…×
3)ちょっと戻り(オートバックスペース)ができる…×
4)速聞き・遅聞き時に音程が変わらない…×
5)ノイズ除去など…×
6)その他…多くの音声ファイル形式・動画ファイル形式を再生できる
7)価格…無料

 

先日、「ICレコーダーを骨までしゃぶる」でiPhoneのボイスメモを使ってみたところ、拡張子がm4aというAACファイルが作成されました。このファイル形式の存在自体を初めて知りましたが、Windows Media PlayerやQuick Time Playerで難なく再生できました。

 

テープ起こし用の音声ソフトは、再生できるファイル形式が一般に少ないので、AACなどはmp3など無難な形式に変換して使うことがほとんどです。ごくまれに、変換ソフトがなかなか見つからない音声形式で仕事が来ることがあります。そういう場合は、Media Playerで再生しておいて、それをVoice Writingで録音するという方法があります。

 

Voice WritingのStandard Editionには、PC内で流れる音声を何でも録音できる「超驚録」が組み込まれています。PC内で流れる音声(この際YouTubeでもUstreamでも)を何でも録音するソフトは、Windows XPにはいくつかありますが、Vista以降で使えるソフトはほとんど「超驚録」だけと言ってもいいぐらい少ないのです。…と、これは脱線でしたね。
さて、次ページは10連発最後のご紹介ソフトになります。

 

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夏休み特別企画! テープ起こし用のおすすめ音声ソフトを豪華10連発でご紹介します。ソフトの選定は、私(廿里美)の独断です。3回目の今回は、数少ないMac用のソフトから。

 

Pardon? OS X
http://www.vector.co.jp/soft/mac/edu/se220059.html
作者:永野靖忠氏

 

これはMac用のソフトです。そのため残念ながら自分では使ったことがありませんが、一応のご紹介です。

 

私の知っている範囲で、Pardon?の特徴
1)ホットキーが使える…○
2)再生・停止が同じキーでできる…○
3)ちょっと戻り(オートバックスペース)ができる…○
4)速聞き・遅聞き時に音程が変わらない…○
5)ノイズ除去など…不明
6)その他…不明
7)価格…フリー版と有料版シェアウェア1155円

 

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夏休み特別企画! テープ起こし用のおすすめ音声ソフトを豪華10連発でご紹介します。ソフトの選定は、私(廿里美)の独断です。2回目の今回は、まず海外ソフト。

 

Express Scribe
http://www.nch.com.au/scribe/index.html

NCH Softwareというオーストラリア企業のソフトです。

 

Express Scribeの特徴(分かる範囲ですが)

1)ホットキーが使える…○
2)再生・停止が同じキーでできる…×
3)ちょっと戻り(オートバックスペース)ができる…○
4)速聞き・遅聞き時に音程が変わらない…○
5)ノイズ除去など…不明(英語なのでよく分からない、すみません!)
6)その他…多くの音声形式に対応している、ブックマークが付けられる。
7)価格…無料

 

英語ですがめげずに、このページ下部の「Supported File Formats」という欄を見てください(私はサイト翻訳機能を使って見ています)。たくさん挙がっています。
中でも、オリンパス形式、ソニー形式、フィリップス形式、サンヨー形式に対応しているのが目を引きます。もっとも、Digital Voice Editorで書いたように、最近はメーカー独自形式の音声はずいぶん減りましたが。

 

音声のあとでもう一回確認!と思った個所にブックマーク(インデックスマーク)を付ける機能は、Digital Voice EditorやDSS Playerにも一応あります。ただ、自社のICレコーダーで録音された音声でないと付けられないなどの制約があります。このソフトは、そういう制限がないので便利です。

 

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夏休み特別企画! テープ起こし用のおすすめ音声ソフトを豪華10連発でご紹介します。ソフトの選定は、私(廿里美)の独断です。

 

「テープ起こし用の音声ソフトって、最適なのを1つ勧めればいいんじゃないの?」

 

そうとも言えましょう、しかし。
どのソフトにもそれぞれの特徴があるので、用途によって使い分けることもおすすめです。

 

まず、テープ起こし用音声ソフトに必要な機能として次の5つを定義しましょう。
1)ホットキーが使える
2)再生・停止が同じキーでできる
3)ちょっと戻り(オートバックスペース)ができる
4)速聞き・遅聞き時に音程が変わらない
5)ノイズ除去など

 

1は、他のソフト(例えばワードやエクセル)がアクティブになっていても、キーボード上の特定のキーで音声ソフトを操作できる機能。いちいちマウスに持ち替えてアクティブなソフトを切り替えると、作業効率が落ちますから。
2は、私はこのほうが便利だと思うのですが、慣れの問題かもしれません。
3、テープ起こしをしているとき音声をストップするのは、入力が追いつかなくなったときなので、その数秒手前から聞ける機能が便利なのです。
4、再生速度を変えると声のトーンも変わってしまうのでは、聞き取りにくいので。
5、私自身はこの機能をあまり使いませんが、各ソフトが工夫している部分なのでご紹介します。

 

ではさっそく次ページから…。アルファベット順の登場で、まずはこんなソフトです。

 

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