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【音声認識】音声データ変換サービス「サイバークラーク」

◆音声と文字データが一緒に移動

音声データテキスト変換サービス「サイバークラーク」は、次のような業務の流れになります。

 

(1) 病院で、医師がマイクに向かって口述します。
(2) その音声が、アドバンスト・メディアの音声認識技術AmiVoiceで処理され、音声+文字データとして、株式会社ニチイ学館のサテライトオフィスに送られます。
(3) ニチイのサテライトオフィスには、医療用語の知識を持ったスタッフが待機し、ただちに音声+文字データをチェックし、必要に応じて修正します。
(4) 修正されたデータは、病院とアドバンスト・メディアに送られます。
(5) 病院は正確な文字データをスピーディーに受け取り、活用することができます。
(6) アドバンスト・メディアに送られたデータは、音声認識技術のさらなる向上のために分析されます。

 

今、「文字データ」と書きましたが、実際は診断書や診療情報提供書(紹介状・回答書)のフォームに音声認識された文字列が並び、そのフォームごと送られたり戻されたりするのかもしれません。
つまり、文字列をいちいち書類フォームにコピペして使うのではなく、病院に戻ってきた段階で、印刷して患者に渡せる状態になっているのかもしれないわけです。後日確認してみたいと思います。

 

◆ジャンルを特化させるかどうか 

このような事業は、従来のテープ起こしにどんな影響を与えるのでしょうか。

 

以前からオコシストの間では、「どんな内容でも文字起こししますというのではなく、各事業者がそれぞれの専門性を打ち出すべきではないか」という議論が存在しています。例えば医療専門テープ起こし企業、法律専門テープ起こし企業…のような形態です(「企業」は個人事業者も含みます)。
議会の会議録作成にかなり特化している企業はありますが、それ以外には特定のジャンルを専門にした事業所はあまり見かけません。

 

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