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「DS-750」ローカットフィルタの威力(?)を目で見よう

新しく購入したオリンパスDS-750レポートの続き。
「録音時に低周波をカットし、音声をよりクリアに録音するローカットフィルタ機能を搭載しています。エアコンの空調音やプロジェクターなどのノイズを軽減できます」(取扱説明書より)

 

どの程度ノイズが軽減できるか実際に録音してみました。
場所はokoso編集部がある、エフスタイルのサブオフィス。私はエアコンから約3メートルの位置に、エアコンの方を向いて立っています。ほかに動作音がしているものは、エアコンの近くにあるパソコン1台。
マイク感度は中、録音モードはWMAのステレオHQ、指向性マイクはOFF。

 

まず、ローカットフィルタONで約10秒。

DS750008.wma

次に、ローカットフィルタOFFで約10秒。

DS750009.wma

 (無音に近いので、会社などで聞いても大丈夫です。それにしても感度のいいマイクだ…どちらも最後の数秒にズズッという音がかすかに入りますが、これは私が鼻をすすった音などではありません。録音を停止しようと腕を動かしたわずかな衣擦れが拾われているようです)

 

hakei-6.jpgしかし、聞いてみてもあんまり違いが分からない。マイク感度や指向性マイクの設定を変えれば、もっと違いが出るのかもしれませんが。
波形を目で見てみましょう。上がON、下がOFF。

 

波形を見慣れてない方のためにお見せすると、人がしゃべっている音声の波形というのは下のようなものです。

hakei-7.jpg

つまり、このオフィスではもともと空調音が静かで、ローカットフィルタがあってもなくても大差ないということになります。
でも、きちんと見れば違いは出ているようです。フィルタONの波形はほぼ無音に抑えられているのに対し、OFFの音声はごくわずかだけど振れています。
ローカットフィルタは、自分の席が空調のすぐ近く!などという場合には威力を発揮しそうです。