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第34回 検証! ICレコーダーの再生速度調整機能

まず、側面のDPC(速度調整)スイッチを「入」にしてから音声を再生します。

dpc-1.jpg
画面に「DPC+30%」のように表示されるので、▲または▼キーで速度を選びます。 +にすれば速くなり、-にすれば遅くなります。

dpc-2.jpg
以下が、DPC機能を使って再生した音声です。

+50%で再生→ +50.wma
+30%で再生→+30.wma
通常のスピード→nomal.wma
-30%の音声→-30.wma
-50%の音声→-50.wma

+50%でも、単語一つひとつがはっきりと聞こえます。再生速度を-50まで下げても、あまりくぐもった感じがありません。速度を速くしても遅くしても、音程が変わらないことに驚きです。A-Bリピート機能もあわせて使えば、音声の一部をゆっくり、何度も再生するという使い方もできて、語学学習にぴったりです。

携帯電話の録音機能は大変便利ですが、ここまではできません。小さな本体で、録音するだけではなく、音程を変えずに速度を調整したり、音声の一部を指定してリピートできるのはICレコーダーならではの機能です。ICレコーダーの「録音」「停止」ボタンしか使わないという方、側面のスイッチや「メニュー」ボタンに指を伸ばして、隠れた便利機能を掘り起こしてみませんか?


文●原田文恵


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