テープ起こし・音声起こしの総合情報サイトokoso | ICレコーダーを骨までしゃぶる

第33回 検証! ICレコーダーのノイズ低減機能

洗濯機の上で大ノイズ実験
ノイズが小さくて違いが分からないのかもしれない...ということで、さらにひどいノイズがある状態で録音することにしました。「槽内を乾燥中の洗濯機の上」にICレコーダーを置いています。
※不快なノイズが大きく入っています。ノイズ音で体調を崩したことがある方は聞かないでください

ノイズカットオフの音声→off2.mp3
ノイズカットオンの音声→on2.mp3

of1.gif
ノイズカットオフの波形


on1.gif
ノイズカットオンの波形

※波形についてはこちら をご覧ください

こちらも少し聞いただけでは、あまり違いが分かりません。エアコンの空調で試しましたが、やはりあまり変わりませんでした。よく、よく聞いてみると、机の上、洗濯機の上ともに、ノイズカットをオンにしているほうが、音が少々クリアになっているというぐらいです。

もっと高級なICレコーダーなら違うのかもしれないということで、OLYMPUS DS-750でもノイズキャンセル機能を使って比較してみましたが、明確な違いは出ませんでした。

このぐらいの違いでは、「ノイズが入る場所でもノイズカットがあれば大丈夫」とは言えません。ノイズで発言がかき消されてしまわないよう、空調の下や電気製品が置いてある机の上など、ノイズが発生する場所を避けて録音する、机の上に置くときにはクッションになるものを置くなどの対策をするのが有効なようです。

今回実験したICレコーダーでは違いが出ませんでしたが、SONY ICD-SX813など、「強力ノイズカット」機能を搭載したICレコーダーもあります。これらを使用すればノイズ低減の効果が実感できるかもしれません。

文●原田文恵


 <1> <2>

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://okoso.biz/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/134

コメントする