ラジオ録音で知的な音声活用術
語学学習、音楽、ニュースなど、趣味やビジネスに幅広く活用できるラジオ。耳で聞くことに集中してヒアリング力を鍛えることができる、かけ流すことで仕事をしながら情報収集することができるなど、ラジオには「音だけ」ならではの魅力があります。
しかし、ラジオは
・音が安定しない
・早朝、深夜の放送の場合に時間の都合が合わず、聞きたい番組を聞けない
等の難点があります。
ICレコーダーには、これらを解決してラジオを効果的に活用できる機種があります。
2010年1月に発売されたOLYMPUSのラジオサーバーポケットPJ-10やSANYO のポータブルラジオレコーダーICR-RS110MF(S)は、ラジオサーバーとICレコーダーが一体になっており、ラジオを簡単に録音することができます。
実際にOLYMPUSのラジオサーバーポケットPJ-10を使用してみました。
OLYMPUS ラジオサーバーポケットPJ-10
AM、FMアンテナをアンテナステーションにセットし、電源ジャックにACアダプタのプラグを接続、電源プラグをコンセントに差し込み、ラジオサーバーポケット本機を差し込みます。居住地やラジオ局を登録して、ラジオを聞く準備は完了です。ここまで約15分でできました。
ラジオの音質
ラジオサーバーポケット本機だけではかなりノイズ音がありましたが、アンテナステーションに本機を差し込むと、ラジカセのラジオより格段に音がクリアになり、ストレスなくラジオを聞くことができました。
予約録音
ラジオサーバーポケットには、予約録音の機能もついています。予約したい放送局、時間、曜日等を選びます。AMラジオを録音すると「AM」、FMラジオを録音すると「FM」フォルダに保存されます。また、カレンダー検索機能で録音したファイルを簡単に検索することができます。
ICレコーダー機能
ラジオサーバーポケットのマイク録音も試してみました。モードを「プレイヤー」にセットして録音ボタンを押すだけで、操作は簡単です。WMAとMP3の二つの録音形式を選ぶことができ、早起き、遅聞きやファイル分割などの便利な機能も充実。同じOLYMPUSのVoice Trek V-82と同じ音を録音して聞き比べてみたところ、音質はほぼ同じでした。
クリアな音で自動録音でき、音声ファイルの検索も簡単。ICレコーダーとしても優秀とくれば、もともとラジオが好きな人はもちろん、これまでラジオに抵抗があった人も、ラジオを簡単・便利に活用できそうです。
通勤中は録音したラジオの語学番組で外国語をマスター、仕事中はマイク録音で会議を録音するなど、ラジオ録音とICレコーダーで効率的な音声活用をしてはいかがでしょうか。
文●原田文恵(はらだあやめ)
<高音質でスタイリッシュ、検索性にも優れたラジオサーバー>
OLYMPUS ラジオサーバーポケットPJ-10
http://olympus-imaging.jp/product/audio/pj10/
<スピーカー、充電、アンテナの一台三役マルチクレードル付属>
SANYO ポータブルラジオレコーダーICR-RS110MF(S)
http://products.jp.sanyo.com/products/icr/ICR-RS110MF_S/index.html

















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