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テープ起こしオンライン講座をブラッシュアップ中

 

今日の仕事は、教材の音声起こしです。私が教材制作・講師を務めている、NPO法人フラウネッツのテープ起こしオンライン講座。2009年5月にスタートしたので、もちろん教材は全部できていますが。

第11回教材の音声を、もう一度文字起こししてみようと思うのです。

 

第11回の音声(40分26秒)は学習の仕上げとなる、一番長くて一番文字化しにくい教材です。どんなところが大変かというと…。

(1)ざわざわしたレストランでの録音で、聞き取りにくい。(2)専門用語が多くて調べるのに苦労する。(3)インタビューなので、講演などに比べてくだけたしゃべり方が多く、処理に迷う。受講者泣かせの教材です。

もっとも、その後実務についた受講者の方からは、「第11回は難しすぎと思っていましたが、今思えばあれはいい訓練でした。実際の仕事はあんな程度では済まないことがよく分かりました」という、おほめ(?)の言葉も多数いただいていますが。

 

第11回は私がインタビューした音声で、私はざわざわの中でも聞き取れます。また、知らない言葉はインタビュー中で質問しましたから、スルーした言葉は、専門用語ではあっても私自身は知っています。ですから、大変の(1)と(2)は、私自身にとっては大変ではありません。

問題は、大変の(3)です。

 

話し手も聞き手も同年代の女性で、結構かしましい会話というか。「…になっちゃってるんですよねー」というような口調(ときとして「なっちゃってんですよねー」とさえ聞こえるところも)。口調を全部そのまま再現すると、読みにくい、うっとうしいデータになってしまいます。かといって、「…になってしまっているのです」とまで整えると、かえって不自然に感じられる箇所もあります。

 

くだけたしゃべり方が多く、処理に迷う。

これは、話し言葉を文字化する際についてまわる難題です。私自身の考え方や処理方法も、3年経つと少し変わってきているような気がします。

より良い教材にブラッシュアップするために、新たな気持ちで文字起こししてみます。

 

 

NPO法人フラウネッツ テープ起こしオンライン講座

http://www.fraunetz.com/tape_k.html

 

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