【連載第3回】「会議を文字にするソフト」を探している方へ
◆マイクシステムの利用は絶対条件
――マイクはAmiVoice専用品ですか。
志村さん:特定のマイクでなければ認識しないということはありませんので、お客様が既にマイクシステムをお持ちの場合は、それを使っていただくこともあります。
日ごろマイクを使わず会議をされていると、マイクの導入に多少抵抗を感じるお客様もいらっしゃいます。でもマイクを使わないと認識できませんので、ご説明して必ずマイク設備は入れていただいています。
◆民間企業はマル秘かつハイレベルの会議に利用
――このシステム導入実績が現在が60件。納入先の内訳は、地方自治体が36件、中央官庁1件、それ以外が大学や企業ですか。地方議会の会議録作成という用途がほとんどかと思っていましたが、民間企業も意外に多いですね。
志村さん:民間企業は、経営会議や取締役会といった高いレベルでの会議に使われることがほとんどです。言った言わないの問題をなくすために、一字一句再現する詳しい議事録を作るわけですが、内容が機密事項なだけにアウトソーシングが難しいため、役職の高い方がテープ起こしを担当されていることがあります。民間でこのシステムを導入されるのは、主にそういうところです。
――この議事録作成支援システムの価格は。
阿久津さん:ソフトウェア一式500万円~です。別途、導入設置作業費・マイク・PC等のハードウェアの費用が発生します。年間保守料は40万円~です。















